黒すぎる宅建士のブログ

宅建保有者である「黒すぎる宅建士」が色んな資格を独学で合格していきます

【黒すぎる宅建士】宅建保有者が、FPになると出来ることを語るんです

こんにちは。

黒すぎる宅建士です。

 

 

勉強しようと思ってテキストを開くものの、

なかなかアタマに入ってこない。。。

こんな状態で受かるんでしょうか・・・。

 

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さて、みなさんがお持ちのFPのイメージってどんな感じですか?

私はなんとなく、保険の営業の人っていうざっくりなイメージでした。笑

ですが、いざ自分がその立場になってみると

 

 

「お金をあつかうプロフェッショナル」

 

 

と言いたくなります(*´∀`)

「世の中ね顔かお金かなのよ」という回文もあるくらいですから、

世の中に出回っているお金をどう扱うか…です。

FPは前回のブログで触れました6つの分野のお金を扱います。

改めていうと

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. 金融資産運用
  3. タックスプランニング
  4. リスク管理
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

 

ですね。もう少し分かりやすく言ううと、例えば

  1. 「●歳で結婚して、子供産んで、車買うから、お金はいくら必要で〜」
    ライフプランニングと資金計画

  2. 「銀行にお金を預金してるけど全っ然、利息が増えていかないな〜」
    金融資産運用

  3. 「あ〜、今年もなんか話題になってるよね、ふるさと納税!」
    タックスプランニング

  4. 「万万が一、病気や事故で働けなくなったらどうしよう?」
    リスク管理

  5. 「アパートの大家さんって儲かりそうだな、やってみたいな〜」
    不動産

  6. 「うちのお父さん、結構たんまりお金を蓄えてそうなんだよね〜」
    相続・事業承継

 

という具合に、皆さんの人生にも色々と絡んでくる内容です(無理やり)。

自分自身の人生や、まわりの人達にも役に立つスキルで、

お金の知識がまさにプロの領域となるでしょう\(^o^)/

 

 

 

特に保険関係や銀行、不動産関係業界でFPの知識が業務上役に立ちますし、

就職や転職を希望しているのであればキャリアアップも見込めます。

資格手当がつくのであれば年収アップも見込めますね!

 

もし仮に資格手当が1万円〜3万円でもつくとしたら、

年収を12〜36万円UPさせられるということです。

年収ラボさんによると男性30代前半の平均年収が438万円とのことなので、

年収36万円UPは給料約1ヶ月分ですよ、素敵ですね。

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当然、ファイナンシャルプランナーになればご自身の市場価値もあがりますよね!